ぴんくサポートOSAKA

がんサバイバーの不妊カウンセラーが
悩みや不安をお聴きします

乳がん、不妊治療経験者のカウンセラーが、
あなたが抱えている治療の悩みや
将来への不安を軽減するお手伝いをいたします。

ごあいさつ

はじめまして。
がんサバイバーの不妊カウンセラーみっちぃです。

乳がんサバイバー歴はもうすぐ15年。不妊治療歴が5年です。
　運が良かったことはもちろんですが、
今の私があるのは、不安や悩みが現れるたび、一つ一つを折り合いをつけながら、
自分で決めた道を歩いてきたからです。
　がん治療も不妊治療も手探りで進んでいくのはなかなかハードなものです。

ピアサポートとして、カウンセラーとして、道標となり、
道に灯りを灯し、みなさんが決めた道をなるだけ
楽に歩いていけるようお手伝いができたらと思っています。

詳しいプロフィールはこちら

カウンセリングについて

▶︎がんと診断され戸惑っている方
▶︎妊孕性温存をするか迷っている方
▶乳がんの再建手術をするか迷っている方
▶︎がん治療をされている方、またそれをサポートする方々
▶治療と仕事、治療と家庭などの両立で困りごとのある方

▶︎妊活について知りたい方
▶︎将来的に子どもが欲しいと考えておられる方
▶︎妊活がうまくいっていないと感じておられる方
▶︎不妊治療中で困りごとがある方
▶︎不妊治療の卒業を考えておられる方

こちらに書いていないものでも、ご相談をお受けできる事柄もありますのでまずはお問合せください。

オンラインカウンセリング

お持ちのパソコンやスマートフォンを使って、音声通話またはビデオ通話で行います

あらかじめ、ご相談内容が決まっておられる方はお知らせいただければ資料をご用意します。
ご相談後、必要な資料をお渡しすることも可能です。

60分　5,500円
延長　30分ごとに2,500円
（後の予定によってはご希望に添えないこともございます）

初回目安は90〜120分です。
相談内容が決まっている場合（2つまで）は60分程度が目安です。

LINEまたはメールでのテキストカウンセリング

LINEのチャット（文字でのやりとり）やメールでお悩みを伺ったり、知りたい情報についての情報提供を行います

※LINEチャットご希望の方は公式アカウントからお願いします
　このページの最下部にあるLINEのアイコンをクリックしてから
　2次元コードをスマートフォンで読み込んでください
※メールご希望の方はこのページの最下部にあるメールのアイコンをクリックするとメールが開きます。

①相談したいこと、知りたい情報がピンポイントで決まっておられる方
　・（健康な方の社会的）卵子凍結について
　・妊活のステップアップについて
　・乳がんの再建（タイミング/自家組織か人工物か）
　・妊孕性温存療法について　など

②文字でのやりとりのほうが良い方
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①は5往復程度を想定→2,200円
②はご相談内容や話の流れにより、5往復ごとに2,200円

対面カウンセリング

実際にお会いしてお話を伺います

ご指定の場所まで伺います。
パソコンやスマホが苦手な方はこちらでお願いします。
お会いすることで、お気持ちも汲み取りやすくなります。
ご相談内容が決まっておられる場合は、事前にお伝えいただければ資料をご用意致します。
カウンセリング後、資料をお送りすることもできます。

60分　6,600円＋ご指定場所までの往復交通費（大阪駅起点）
延長は30分ごとに2,500円
（後の予定によりご希望に添えない場合もございます）

初回目安は90〜120分です。
相談内容が決まっている場合（2つまで）は60分程度が目安です。

カウンセリングの流れ

STEP 1

ご予約

このページの下の方にあります公式LINEから、またはメールでお申し込みください。
ご相談内容または今の状況を簡単にご記入をお願いします。
折り返し、ご連絡致します。

STEP 2

カウンセリング

悩んでおられること、不安なこと、もやもやしていることをお話ください。
必要に応じて、資料のご提供も致します。

STEP 3

ご相談後のフォロー

入院時期や治療のスケジュールを教えていただいた場合は、時期に応じてメッセージをお送りします。
またご相談のご希望があれば承ります。

STEP 3

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

カウンセラープロフィール

大西　光代

がんサバイバーの不妊カウンセラー

【資格】
不妊カウンセラー（NPO法人日本不妊カウンセリング学会認定）
乳がん体験者コーディネーター（BEC）（NPO法人キャンサーネットジャパン認定）

【サバイバー歴】
・AYA世代（32歳）で乳がん判明、術前化学療法（パクリタキセル、FEC）、右乳腺全摘、二次再建（人工物）、ホルモン療法を経験
・34歳で結婚、36歳でホルモン療法を自らの意思で中断し、妊活に入る
・不妊治療病院2つ目で早期閉経症候群の診断
・42歳初産、片乳で授乳
・現在、幼児子育て中　乳がん再発なし

お問い合わせ

ご相談者様の声

乳がん40代後半女性

乳がんがわかって不安だったところ、経験者のお話を聞かせていただき、落ち着いて治療に向かうことができました。
子供たちへの伝え方の相談にも乗っていただけました。
資料をいただいたことで乳がんのステージや治療の流れがわかり、自分が今どこにいるかがわかりました。
再建するかしないかを決めてくるよう主治医に言われ、ひとりでは決められずにいたのですが、カウンセラーさんの再建前後のお話や再建しなかった別の方の経験談も教えていただき、まずは同時再建しないことを決めました。
相談後も折を見て連絡をくださり、入院中や退院後の過ごし方も大変参考になりました。
退院後は思うように体が動きませんでしたが、あらかじめ聞いていたことで焦りが少なかったと思います。
知らないことが多いとそれだけで不安になりますが、コーチのような存在がいたことで早く日常に戻れたような気がします。

乳がん40代前半女性

乳がんの手術後にお話を聞いてもらいました。ホルモン治療の副作用がひどく困っていました。話してみると自分が困っているポイントは意外と少ないことがわかりました。みなさん経験されていて、うまく対処できる部分もあったり、付き合っていかないといけない部分もあったり･･･。経験者であるカウンセラーさんのお話を聞いて、自分にもあてはまるところは参考にさせてもらいました。
今は副作用が落ち着いたのか慣れたのかわかりませんが、うまく生活できています。
乳がんの再発リスクを下げるにはどうしたらよいかも教えてもらったので、まずは運動がんばります！

妊活30代前半ご夫婦

夫婦でカウンセリングを受けました。
夫が、私と知り合う前に病気をしていて、妊活の話を出していいかわかりませんでした。
第三者を挟んで話す機会を作ったことで、夫が今の気持ちを打ち明けてくれて、子供ができるか検査を受けたいと言ってくれました。
このまま二人で生活していくのかなと、もやもやした気持ちでいましたが、まずは一歩踏み出せてよかったです。

表示したいテキスト

20xx年xx月xx日

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メッセージ

人生の中でも大きな出来事に対応したり、決断をするときは
　　　
⚪︎正しい情報を見つけて知識をつける　　　
⚪︎先人の知恵や経験談をもとに見通しを立てる　　　
⚪︎自分の気持ちを確認する

ということが大切だと思っています。

悩んでいたり、不安を抱えながら、また治療開始まで時間がないなか、ひとりでこれらをするにはすごくパワーの要ることです。
検索疲れやふさわしくない情報に落ち込んだりすることもあるかもしれません。

カウンセラーはまずお話を伺います。その後、必要な情報、正しい情報をご提供、気持ちを整理するお手伝いをします。
ピアサポート（同じ体験をした仲間）として、悩みや不安について一緒に考えます。
治療選択については、現時点でのベストと思える答えを出すお手伝いができたらと思っています。
　また治療中のもやもや解消や、背負っておられる心の荷物を一旦置いて休憩する。
話すことで気持ちを整理したり、楽になったり…といった時間もご提供できればと考えています。

お申し込みはこちら

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